うな重・ひつまぶしが人気の鰻屋さん 岐阜美濃の「うなぎ・美ろ久」

美濃市うなぎ・美ろ久鰻や
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うな重とろろ掛けの味わい深いひつまぶしも人気の鰻屋さん

岐阜県美濃市の「うなぎ・美ろ久」美濃インターを出て15分、国道156号線・通称郡上街道沿いにある鰻と季節料理アユ料理が自慢のようだ。

2~3か月に1度食べによっていますが、そのたび感動の味いに接していて最高に幸せ。

 

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長良川沿い小粋な美味しい鰻屋さん

 

うな丼の半丼ぶり・お子さん・食の細い女性にやさしい

 

今日はモーニングコーヒーを道の駅・美濃にわか茶屋で楽しんで間が無いので、

うな丼の半どんぶり(2分の1匹)というメニューもあり、これを注文した。

味は変わらず、秘伝のタレは甘みをやや抑えた、さっぱり系ながらうなぎの旨みを

じっくり味わえるタレである。

私はこの味が結構好きですね。(*注・令和2年3月現在の価格)¥2,400-

 

色いろな味を味わいたい人にボリュームタップリ「ひつまぶし」

 

味を楽しむならば、先ずはそのままで軽くお茶碗に軽く一杯。

二敗目はワサビを効かせ、お出汁をかけてお茶漬け風にさらりと。

三杯目にはとろろ掛けに出汁をかけて風味豊かに「うなとろろ」をたっぷり味わいたいものです。

 

吸い物と季節のフルーツもついて、並¥3,800- 上¥4,300ーとややしっかり目の値段。(*注・令和2年3月現在の価格)

 

メニュー「うな丼」「うな重」「うなぎ定食」など

「うな丼」は半丼・並丼・丼・上丼がある

「うな重」のほか「うなぎ定食」うなぎ2分の1本と小鉢付きのA定食・B定食はうなぎ1本と小鉢がついている。

長焼き・白焼きにご飯と言う選択もできる。

また、家族、友人と一緒にご飯だけれど、今日は鰻はいらないという人には、アユ料理で「アユの甘露煮定食」と単品もあるようです。

そのほか、季節には鮎の「塩焼き」「あゆ雑炊」や「小魚の甘露煮」なども食べさせてくれる。

食堂の定番、「エビフライ定食」「ヒレカツ定食」「とんかつ定食」とうなぎを食べたくない人向けにも親切なメニューが用意されているからうれしいですね。

どの料理も評判が良いようだ。

休み:金曜日 ・営業時間:AM11:00~PM7:00(閉店) (tel)0575-32-2535

美ろ久へのアクセスはページ末尾のマップを参照

 

 

 

 

周辺の観光名所など

 

道の駅・美濃にわか茶屋

長良川を下手に下って行くと美濃の市街地手前に「道の駅・にわか茶屋」がある。きれいなトイレもあり休憩には最適の場所。

地元の野菜や花などの新鮮な農産物・木工製品など土産物もあってみて回るのも楽しみの一つ。

奥にはレストランがあり木の香りのする店内には、美濃和紙の里としての和紙工芸品が展示されている。

 

うだつの街・美濃市街地の観光

うだつの上がる町並みは、岐阜県美濃市の重要伝統的建造物群保存地区。江戸時代に領主・金森長近によって造られた歴史的景観が現存されている。江戸期を通じて美濃和紙を中心とした商業が盛んで、裕福でないと上げられなかった「うだつ」の上がる家が並ぶ。出典:ウイキペディア

毎年、和紙を使った和の明かりの祭典「美濃和紙あかりアート展」が行われる。10月体育の日前夜明かりが灯る。

美濃市公式サイトこちら

美濃和紙の里会館

美濃和紙の歴史にふれたり、和紙の色いろな使用例などが見学できます。

「紙すき体験」なども和紙の漉きやさんが使う本物の道具を使って、楮(こうぞ)、三椏(みつまた)、雁皮(がんぴ)などの天然の原料を使った、紙すき体験をすることができます。

詳しくは公式サイトこちら

うなぎ 美ろ久・美濃市観光マップ

 

 

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